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公園概要

公園概要

草津市域を東西に貫く旧草津川は、まちよりも高い位置に川が流れる全国的にも有名な天井川でしたが、川としての役割を終えた今、全長約7kmの「緑軸」として、全国に類を見ない公園として活用することを計画し整備を進めています。草津市が整備する区域(メロン街道から JR東海道新幹線まで)を5区間にわけ、区間2から区間5までの各区間には、平 成 24 年 10 月に策定した「草津川跡地利用基本計画」に記るされている、区間ごとに設定したテーマに基づき整備を進めています。

この全 5 区間のうち、
平成 29 年 4 月 1 日に[区間2]と[区間5]が開園しました。
多くの人が集う場所として
多くの人が集う場所

草津川跡地は、琵琶湖から JR 東海道新幹線までの約 7.0km の区間で、メロン街道から浜 街道までの約 1.2km が「ai 彩ひろば(区間 2)」、JR 琵琶湖線から市道大路 16 号付近の約 0.8km が「de 愛ひろば(区間 5)」となっています。 草津川跡地の緑軸を、これからのまちづくりの基軸として捉え、多くの市民や観光客でにぎ わう公園を目指します。市民活動団体、民間事業者、草津まちづくり会社等、多様な主体に よりイベント・活動が開催されることにより、継続的に人が集まる公園を目指すと同時に、 公園を利用する多様な団体で組織する「草津川跡地公園管理運営会議」を開催することによ り、公園を利用する市民や団体の方から声を直接集め、公園運営に反映することによりスパイラルアップを図り、常に市民ニーズに対応した公園づくりを目指します。

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草津川跡地整備事業とは
草津川跡地整備事業

草津川跡地は、平成 14 年に旧草津川が廃側となり、生まれた広大な空間です。草津市では 草津川跡地をまちづくりの資源として活用しようと、平成 23 年 5 月に草津川跡地利用に関 する「基本構想」を、平成 24 年 10 月には「基本計画」を策定して草津川跡地の整備を進 めてまいりました。整備後の草津川跡地には多くの人が訪れ、利用いただくことによって、 にぎわいとうるおいが創出される空間づくりが行われています。 草津川跡地整備事業に関する基本計画や整備工事の概要などは、草津市のホームページをご参照ください。

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